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>札幌北光教会/トップ  >牧師紹介・説教  >からしだね  >2021年11月15日


今日は置戸宣教協力祈念礼拝です。2011年、北見望ヶ丘教会員であった荒谷陽子さんが、牧師不在となった置戸教会で奉仕する志を与えられました。教会員の佐久間光昭さんは、『「自分にはできないと逃げ続けても、置戸教会で奉仕しなさいという神さまの声が耳から離れなくなり、置戸教会に住まわせていただき、専任で奉仕することを決心しました」という彼女の言葉は、闇の中に差し込んだかすかな光のようで、私たちの心に響きました』と語っておられます(信徒の友2016年7月号)。翌年、教会独自の「宣教主事」体制が始まると、北見望ヶ丘、琴似中央通、札幌北光4教会による宣教協力が開始されました。これは置戸教会と荒谷さんの教師への道のりをサポートしつつ、教会間の連帯を深める実践でした。宣教協力10年目の先月、荒谷さんは日本基督教団の正教師試験に合格されました。来年の教区総会で按手を受け正教師として立てられ、置戸教会牧師となられる予定です。「人知を超える神のご計画を信じ、歩み続けたいと思います」(同記事)との佐久間さんの言葉が大きな励ましとなって心に響きます。神様による10年の計は、次なる道をも備えていました。置戸教会は新たな礼拝の場として会堂建築の志を与えられ動き出しています。コロナによるウッドショックで建築費が2割以上高騰する中でも、希望は失われるどころか、人の思いを超えて導く主への献身が結集されています。

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