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>札幌北光教会/トップ  >牧師紹介・説教  >からしだね  >2021年6月28日


「私は裸で母の胎を出た、裸でかしこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほむべきかな」。18日(金)、愛子牧師の祖母・三浦美喜子が召されました。二日間の葬儀で語られた説教は「愛と献身」「祈りの勇者」。まさにその表現に相応しい方でした。私が三浦家を出入りするようになって20年ほどになりますが、いつ行っても客人が入れ替わり立ち代わり家の中にやってきます。はじめの頃は「一体この家は何なのだろうか?」と混乱しましたが、いつからか、「ああ、ここに教会というものの姿がある」と思うようになり、この交わりに加えられていることを感謝しました。美喜子さんの、主に在って生きるキリスト者としての気概、また愛とユーモアと満ち、霊によって賛美し、祈る姿。いつもそのようにして居てくれることが、わたしを含め、多くの人々に励ましと安らぎを与えました。

不思議なほど明るく、希望と感謝で満ちた葬儀となりました。それぞれが既におばあちゃんからしっかりとバトンを継承している証しだと思います。「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです(愛誦聖句)」。

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