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>札幌北光教会/トップ  >牧師紹介・説教  >からしだね  >2016年1月12日


2週間近く前の話になりますが、愛子牧師からクリスマスプレゼントに大変立派なりんごをもらいました。それは「りんご病」という毒りんごです。名前が可愛いので誰からも同情してもらえないのですが、手はむくみ、節々は痛み、しびれ、全身のだるさと悪寒が!札幌北光教会での初クリスマスの緊張から解き放たれた途端の出来事でした。素晴らしいこのプレゼントを全身で味わいながら、年末は愛子牧師の実家・旭川へ。待っていたのは三日連続の屋根の雪下ろし。恵みの上に恵みを受けて感謝で一杯でした。雪下ろしで汗だくになったのが功を奏したのか?気づけば節々の痛みも消え、元気に新年を迎えることが出来ました。

思えば今日10日は、昨年、礼拝説教奉仕のため家族全員で北光教会を訪れた日です。あれから早1年。余裕なく怒涛のように過ぎ去った2015年でした。いやいや、それこそ恵みの上に恵みを受けた1年間でした。その恵みをどれだけ糧とすることができたのか、2016年が問われる思いです。

申年ということで、「申」命記の御言葉。「この方こそ、あなたたちの先頭に道を進み、あなたたちの宿営の場所を探し、夜は火、昼は雲によって行く手を指し示された方である」(1:33)

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