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>札幌北光教会/トップ  >牧師紹介・説教  >からしだね  >2015年04月28日


2月にイスラエル南部に広がるネゲブ砂漠のツィンの荒野を訪れました。出エジプトの出来事に思いを馳せながら、旅行に参加した皆で讃美歌を歌いました。「わが行くみち いついかに なるべきかは つゆ知らねど 主はみこころ なしたまわん♪」(21−463)

「ネゲブ」とは「乾いた」という意味。広大で乾いたその荒野には、よく見ると川の跡がくっきりと確かめられました(詩編126)。聞けば「サッポロ」という地名は「乾いた・大きな・川」を意味するそうで、聖書的!神様は、荒野の旅を続けねばならなかった不信仰なイスラエルの民に、それでもマナを降らせて養い導かれました。一方、この「サッポロ」の地で、神様はマナではなく、4月なのに雪を降らせてくださいました。それは瀬戸内で生まれ育ったわたしにとっては信じられないような出来事でした。約一か月が経過し、教会への道も覚え、ある程度の方向感覚が身に付きました(かな?)。定期教会総会を終え、いざ皆さんと共に次の一歩を踏み出していきたいと思います。

「わが未知をゆこう」。ある自動車のキャッチフレーズ、上手い!そして、今の指方家そして札幌北光教会の皆さんの思いとぴったりではないでしょうか。

「常に主を覚えて、あなたの道(未知)を歩け。そうすれば、主はあなたの道筋をまっすぐにして下さる。(箴言3:6より)

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