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星を見たことがありますか。

わたしが見た星空の中で、一番きれいだなと思ったのは、ネパールの夜空でした。電気も水道もないから、夜ごと、星を見ながらみんなで話をしていました。そうやって真っ暗な夜に星空を見上げていると、本当にきれいでとてもすてきな気持ちになりました。

ところで、星は夜に見えます。では、昼間、空には星がないのでしょうか。いいえ、そうではなくて、太陽の光がとても強いので、小さな光の星は見えないのですが、今も空には星があるのです。

太陽が沈んで、空が暗くなってきたら、星が見えるようになるのです。そして、それはとても大切なことです。

昔は旅をするときに、何を目当てに旅をするのかというと、星でした。星はどんなに暗くても、どんなに高い山があっても、深い谷があっても、広い海があっても、ずっと空の上にあって、星座さえ知っていれば、自分がどの方向にむかって進んでいるかがわかったからです。

暗くなればなるほど、役に立ったのが星だったのです。イエス様の誕生の時に、占星術の学者たちも星を目当てにベツレヘムにやってきたという物語は、実は、そんな意味を含んでいるのです。星は暗い世界で悩んでいる人を導くものなのです。

今日の聖書を書いた人も、残念で、悲しくて、悔しい思いをしていたようです。それで今という時は、「よこしまな曲がった時代だ」と表現しました。

今も、「まっくらな世の中だ」「生きるのがいやになってしまう」と感じている人が少なくありません。

そんなとき、あの星の話を思い出してほしいのです。昼間は見えないけれど、暗くなると見え始めるもの、そして暗くなればなるほど、きれいにきらきらと輝くもの…そんな暗い世の中に、嘆き悲しむ人を導くために輝いている星があるというのです。

イエス・キリストを信じて生きている人が、その星のような存在だというのです。人間は本当の光を求めてきました。太陽は必ず沈んでしまいますし、ローソクもいつか消えてしまいます。電気はずっとあるかな思っていると、停電になってしまいます。地震が起こって発電所が壊れると、生きていくのが大変になるのを経験しました。特に、人間にとって、本当にどうやって生きたら良いのかわからない時の光はどこにあるのでしょう。探しても、探しても、見つからなかったのです。

その時、イエス様はこう仰いました。「わたしは世の光である」…つまり、イエス様こそ、この真っ暗な夜に輝いている本当の光ですということです。 

だから、イエス様を信じている人は、その心の中に本当の光をもっているので、闇のような時代の中でも、星のように輝いているのです。

私の好きな写真家、星野道夫さんは「夜空を見上げることは、一瞬にして数万年の時の流れをみることだ」というエッセイを記しています。たしかに星の瞬きの中には一瞬前の光もあるし、数万年という時を経て今地球に届いたものもあるのですから、星野さんの言う通りなのです。

聖書の書かれた時代から2500年、教会ができてから2000年、神さまのことばを信じた人たちが一生懸命に生きてきました。その人たちはイエス様のことばをしっかりともって生きてきて、夜空の星のように輝いているというのです。そして夜空の星のように、迷っている人に道を示し、悩んでいる人を勇気づけ、苦しんでいる人を慰めているのです。

星のように輝くのは、立派な人じゃなく、偉い人でもありません。イエス・キリストのことばをしっかりともって生きていること、イエス・キリストをいつも思っていること、イエス・キリストにいつも祈っていること、そのようなひとこそ「星のように輝く」のです。

Shine Like stars in a Dark World.

北星学園の創始者、サラ.C.スミスが大切にしたことばです。

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